プロジェクト管理ツールを調べる(1) -- Trello使い始め
アジャイルサムライを参考に、タスク管理をふせんでやっている。
- 作者: Jonathan Rasmusson,西村直人,角谷信太郎,近藤修平,角掛拓未
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2011/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ふせんのメリットは、すぐ書ける、移動させてタスクの優先度決めがしやすい、タスクを隠したり出したりすることがやり易いことだ。
デメリットは、各タスクの見積り・実績の集計や分析がしにくいことだ。
あとは、タスク完了の勢いでふせんをゴミ箱に入れてしまうなど。 (後から見返した時に何やったっけ?となる)
最近プロジェクトマネジメントを調べたこともあって、見積もりと実績を詳細に管理したくなった。
そこで、ふせんを卒業して今どきのタスク管理ツールを使うことにした。
以前EvernoteのGTDで派手に失敗しているので、低機能でもいいからとにかくとっつきやすいのを探した。
調べた結果
一通り有名なタスク管理ツールをインストールして触ってみた。
実績管理が標準で備わっているのはToodledoだ。
しかし高機能すぎてちょっと二の足を踏む。
一番とっつきやすかったのがTrello。
やめるかもしれないが、しばらくこれで運用してみることにする。
Trello良さ味
悩み
- 使いこなしの記事や文献資料を見ると、タスク管理ツールを高度に運用している
- 高度に運用しすぎていて、いきなり真似しようとしても「こうやるべき」が先行してしまい楽しくない
- そもそも基本機能すらおぼつかないので効果が実感できるまでが遠い
- 使いこなしはいったん置いといて、ふせんでやってたことを手探りで実現していくことにする
- ボード間のカードの移動ができない?
- カード詳細編集の「移動」からボードを指定して移動できる