なんも分からないのでしらべた

なんもわからん!…ので、できる範囲で調べる。

『日本人は「自分をほめる」ことが苦手か?』(2) -- 文献調査する(2)

時間無くて図書館でお土産探す余裕なかった。 次の機会ということにしておこう。

読んだ本メモを記載。

「日本人は自分をホメるのが苦手か」を調べる

読んだ本

マンガでやさしくわかるコーチング

マンガでやさしくわかるコーチング

  • コーチングの紹介本
    • コーチングについて初めて知る人向けの紹介本
    • アクティブコーチングという種類らしい
    • ビジネス本マンガってちょっと予定調和感あるよな…しょうがないけど
    • コーチの選び方や予算感など。実際にコーチを頼むまでを導入する内容か
      • セルフコーチングとして活用するにはちょっと無理そうだ
  • 実践・体験したことのみから学ぶことができる
  • 今、この瞬間を大切にする

    • 色んな本で結構言われてる事柄だ。言及本が多いと信憑性が増すと思う

      コーチングとは「ほめる」ことではなく、その人の特性を認知すること。 (中略)その人が何をしたかではなく、その人がどんな人なのかに焦点を当てます。
      (上記本より引用,p92)  

    • コーチは行動を促すが、結果に対して認知すべきは、その人の決断や精神
  • 単純で無邪気な問いのコミュニケーションが対相手の防御網をくぐりぬける

  • 個人の目標、具体的テーマは隠されていることがある
    • 何を最も大切にしているか?の問いに答える
    • その人らしさは価値観だ。道徳に従うことではない。
    • 価値観を知るには、生き生きと活動しているかどうかで判断できる

ほめる、叱る、言葉をかける 自己肯定感の育て方 (子どもたちの幸せな未来ブックス第5期)

ほめる、叱る、言葉をかける 自己肯定感の育て方 (子どもたちの幸せな未来ブックス第5期)

  • 作者: 今井和子・波多野ミキ・堀内節子,ほんの木
  • 出版社/メーカー: ほんの木
  • 発売日: 2007/08/29
  • メディア: 単行本
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  • メモなし

  • メモなし

人の2倍ほめる本 (WIDE SHINSHO 223)

人の2倍ほめる本 (WIDE SHINSHO 223)

  • 他人の褒め方についての本

    • 自分ではないので、調査とはちょっと逸れる内容
  • 「イラっときたらまずほめる」の方法(上記本より,p63)

    ほめれば嫌いな相手でも苦痛ではなくなります。 (中略)どうせ避けられないなら、ポジティブに取り組んでいく方がいいでしょう。

    • XXハンターシリーズでの時雨氏の事例「お上手ですね。」
  • 嘘でもいい。褒められた人は救われる。(上記本より,p164)

    • 利他的嘘は良い嘘
  • ほめるときはほめ返しを期待せず、純真な気持ちでほめるのがポイント

あたりまえだけどなかなかできない ほめ方のルール (アスカビジネス)

あたりまえだけどなかなかできない ほめ方のルール (アスカビジネス)

  • メモなし

  • ビジネス寄りの内容か。日本人論あり。
    • 分析的で読みやすい
  • ほめる
    • セルフイメージを上昇させることをが大事
      • テクニックとしてラベリングが有向
    • ほめる方も気分がよくなるのでプラス循環が生まれる
    • ほめることができない理由
      • 照れ
      • やって当たり前という意識
      • 人間として器が小さい
      • ほめることの大切さを自覚していない
    • ほめる体質に変えていくには、意識してほめていくこと
  • ほめるとは「幅と深さ」である
    • ヨッピーがそんなこと言ってた気がするが…
  • ほめられ下手
    • (日本人は)ほめるよりさらにほめられることが下手

      日本人の価値観では、喜びを素直に表情や態度に表すのは好ましくないとされる傾向がある。 (上記本より,p82)

    • 謙遜?するために失礼な返答をすることが多い
    • ほめられ方のレベルを上げる
      • いいえ(否定の会話)から、ありがとう(感謝の意)へ
      • さらにうれしいことを表明
      • 嬉しさの中身の説明
      • エピソードを付け加えられたらかなり褒められ上手

わかっちゃいるけどほめられない!―脳を育てる「ほめる表現力」

わかっちゃいるけどほめられない!―脳を育てる「ほめる表現力」

  • メモなし

10代の子どもの心のコーチング―思春期の子をもつ親がすべきこと (PHP文庫)

10代の子どもの心のコーチング―思春期の子をもつ親がすべきこと (PHP文庫)

  • メモなし

絶望からの出発

絶望からの出発

  • メモなし

なぜ勉強するのか? (SB新書)

なぜ勉強するのか? (SB新書)

  • メモなし

ビジネスで一番大切なしつもん

ビジネスで一番大切なしつもん

  • ビジネス書。コーチングに近いかなと思ったがそうでもない。

    • 凡事徹底という単語が知れたのが収穫。
  • 教え過ぎは相手の「気づき力」を奪う(上記書籍より,p3)

    • 外部の知恵で制約されてしまう
    • コーチングがああせい、こうせいと言わないのと同じか
  • 良い質問をするには

    • よく聴くことが大切
  • 実践編 しつもん営業術 7つの法則(上記書籍より,p139)

    • ご縁の法則
      • 広めるのではなく深める
    • ゴリヤクの法則
      • 表面上の利益から一歩踏み込む
    • わかちありの法則
      • 同業種、近い仕事の会社で顧客を共有するなど
    • おすそ分けの法則
      • 打算なしでの利益供与。関係性に重点を置く。
    • ありがとうの法則
      • ありがとうが関係性を開く
    • 引き寄せの法則
      • 理想を思うことが未来を引き寄せる
    • 宇宙の法則
      • 不自然なことは続かない
  • ビジネスの大事・三方よし
    • 利益
    • ファンの数
    • 関わっている人すべての満足度
  • p217より具体的事例あり

コーチングの神様が教える「できる人」の法則

コーチングの神様が教える「できる人」の法則

  • 成功者向けのコーチング本
    • エグゼクティブ・コーチと言うらしい
    • ちょっと自分のレベルとは合わなさそうだ
  • 成功した人ほど、変化を嫌う(上記書籍より,p25)
  • コーチングのスタート時の4つの約束(p165)
    • 過去のことを水に流す
      • 過去のことは変えられない。すべて許す。過去がもっと良かったら、を捨てる。
    • 真実のことを話す
      • 人は不正直だ。つとめて真実を語らないといけない。
    • サポートし、手を貸すことに協力し、皮肉、否定的な行為を取らない
      • 人は懐疑的で腹を立てる。協力を常に願う。
    • 改善提案を求める
      • 受け身ではいけない。あなたもメンバーだ。
  • 悪いアドバイスの受け方
    • 相手に意見を求めておいて、回答内容を元に議論を始めてしまうのは失礼だ
  • エグゼクティブセミナーを開いて、変われたのは70%だ
    • 神様と言われている人でも、実践しない人を変えるのは難しい
    • (コーチする人は)フォローアップしていくことが肝心

悩みのコントロール術 (岩波アクティブ新書)

悩みのコントロール術 (岩波アクティブ新書)

  • カウンセラーのアドバイス
    • 悩める人にかなりやさしい本だ。購入予定。
  • いま・ここに無いものを、想像するから悩む(上記書籍より,p14)
    • 般若心境に近い
  • しなければならないに悩む
    • とりあえず好きなことして、それによるマイナスを受け入れる
  • 悩みの原因は単一ではない、それよりも今の自分をいつくしむこと。(上記書籍より,p31)
  • できることのみをやる
    • もっと良い方法は無いか?と求めることが多いが、まずはできることのみをやる。