なんも分からないのでしらべた

なんもわからん!…ので、できる範囲で調べる。

GoogleHomeアプリ「つくば市のゴミカレンダー」をリリースした

リリース!またつくば市が最強に一歩近づいたな😎

その他仕様

  • 隠れ仕様的なのは特に仕込まず
  • 悪意のある連続アクセス遮断処理をキツメに入れたらGoogle社のレビューで発動してしまいリジェクト😓
  • GoogleHome全体で4種類の声質設定が有効化された
    • リリース時に設定したfemale2ではちょっと気に障る声だったので、male1に変更。male1はイケボ。
    • でもdefaultのGoogleHomeの声が一番落ち着くんだ…

振り返り

郵便番号周りの処理が若干めんどくさかった。
静的データのアクセス頻度と速度を考慮してデータを3か所に保存した・・・んだけど、作りが良くないかも。
良くある失敗例で、最初から処理速度とか考慮して設計すると構造がややこしくなるというアンチパターンになってしまったかも。

  • node.js埋め込みのゴミカレンダーデータ
    • 頻度高
  • 郵便番号と匿名IDを管理するrealtime database
    • 登録は1度だけ
    • 匿名IDに紐づいたカレンダー番号を読み出す
  • 郵便番号とゴミカレンダーデータの区分けを管理するfirestore
    • 参照は初回に一度だけ
    • 応答が若干遅い

埋め込みゴミカレンダーデータはrealtime databaseに統合しても良かったかも。
あとはnode.jsで簡単な状態遷移処理が構築できたので、次のGoogleHomeアプリからは作るのが楽になりそうだ。