GoogleHomeアプリ「インターバル計測」をリリースした
リリースした。
前回アプリを呼び出した時間から何分経過したかを通知する。
(使うのも、実装も)かんたん。
全然簡単じゃない
基本ロジック自体はものすごく単純。
ただ、アプリの特性上、常用ユーザーが日に何度も呼ぶという「日常系」アプリなので、
firebase無料運用するとなると、色々安くするための実装が必要となる。
本気のユーザー数増に耐えきれるわけない。祈りながら公開中👏😇
その他仕様
- firebase無料運用のため、強力なアクセス制限
- アクティブユーザー80名のみが使える選ばれし者のアプリです()
- 使い込んでいくうちに応答が
雑シンプルになっていく機能- この方針は面白いのでいろいろ研究したい
- 最終的に、ユーザー「おい」G「あいよ」を目指すのがAIアシスタント
振り返り
Googleによる審査が結構時間かかるので、カテゴリ設定とかは慎重に選んで
リジェクト要因を確実につぶしてから申請したいところ。
webエンジニア用語にSPA(シングルページアプリケーション)という言葉があるが、
GoogleHomeアプリでも、最初の応答で何かしらの情報を伝えて即終わるという構造だとシンプルで作りやすいと感じる。
この構造のアプリをワンショットトークアプリ、OTAとか名付けよう(やめよう)
知りたい情報があるとき、だらだら会話のキャッチボールはしたくない。相手が人間でもそうだ。
GoogleHomeに話しかけるときは何かを得たいときだ。
良いスマートスピーカー(アプリ)は最小文字数の会話でそれを達成すべきだ。
これは中々おもしろい切り口なので、この指標を元に、現在公開中のアプリを分析してみようと思う。