調べることを調べる(7) -- 網羅分類法(3)
調査対象にした48冊の本をいちいち購入していたら全く予算が足りないので、図書館を大いに活用する。
東京都内で文京区などに住んでいれば専門図書館などが沢山あるのだが、残念ながら非常に遠い地方に住んでいるので、近場の図書館でなんとかやりくりするしかない。
幸い近所には大きな大学がある。いい機会なので大学図書館を利用させてもらう。 利用証の発行は時間がかかったが、無料で利用できるのはありがたい。
手順4:図書館に対象の本があるか調べる
ネットから図書館の蔵書検索システムを利用して本の有無を調べる
- あらかじめ貸し出し中かどうかも分かるので、図書館で無駄な時間を浪費しない
- 図書館での保管場所の位置が分かる場合は自宅で印刷しておいた方が良い
- 図書館で本の場所を印刷しようとするとお金がかかる…
- 図書館で再度検索する羽目になるので2度手間
- 1つの図書館に無い場合、近くの別の図書館に無いか確認
- 児童書系は市立図書館がかなりヒットした
マイナーな出版社や新しすぎる本は図書館にないことが多い
- 無い場合は無いのでしょうがないのであきらめるのも手
- 最終手段としては買うなどもある。ネット本屋だけでなく近所の本屋も確認する